気になるものリスト

こんにちは、中原です。今回は僕が最近気になっているものを紹介していきます。WEBを見ていて「おもしろいなあ」とか「ふうん、なるほど」と感じてブックマークしているものですね。それらを公開しようという趣向です。

トラベラーズノート

2006年に販売されたときには僕も買いました。実際に旅行先のメモなども書き込んだりしていたのですが、仕事が忙しくなって小旅行もままならないうちに、いつしか使わなくなったという感じです。

そうなると、トラベラーズノートの存在自体も忘れてしまい…だったのですが、SNSで見かけたのをきっかけに、再びむくむくと興味が湧き上がってきた次第。

ファンの間では根強い支持が続いていて、今年リリースされた「トラベラーズノート 限定セット2022」も完売。街の文具店でも在庫がなかったですね。

日本だけではなく、海外でも使われています。インスタグラムのタグで#travelerscompanyや#travelersnotebookと検索すると、世界各国にファンがいることがわかります。
https://www.instagram.com/explore/tags/travelerscompany/ ↗

あと、トラベラーズノートはカスタマイズする楽しみもあるんですね。拡張性を持っていると言いますか。メーカー側も色々な愉しみ方ができるグッズをリリースしていて、ユーザーとの間に非常に羨ましい関係を築いているなあ、と思うのです。

生き物がモチーフのティーバッグ

茶葉を入れる袋そのものが生き物の形にデザインされているティーバッグです。最初見たときには「そこをデザインするのか」と驚きました。

デザインされていなかった領域がデザインされるのは、はたから見ていても楽しいですね。「この形はこんなものだろう」とか「ここにはデザインはいらないよ」という思い込みが、ガラガラと音を立てて崩れていくようなカタルシスがあります。

それと共に、まだデザインされていない領域がどこかにたくさん眠っているのだろうとも思います。

シャープペンの芯ケース

SNSで文具好きの人たちのアカウントを見ていると、この商品をチラチラ見かけるので、「一体何なのかな」と思ったのですが、シャープペンの芯を入れるケースだと知って、思わず唸りましたね。「なんという発想か」と。

そもそも芯を買ったときにプラスチックのケースに入っているわけですが、それをもっと高級感のあるケースに入れ直してあげようという発想が並大抵ではないですね。

これもデザインされてこなかった領域のものだと思いますが、それだけでなく、シャープペンの芯という、ステータスとしては消耗品だと思われていたものに、きちんとした居場所を与えるというコンセプトがすごいなと思います。

本だったノート

オンライン古書店が行なっている、販売できない状態の文庫本をリサイクル加工して、ノートを作るというプロジェクトです。クラウドファンディングとしてスタートして、最初の4日間で目標額に到達したそうです。

一番関心を惹かれるのは、本だったときの痕跡が再生紙に残っている点ですね。文字のかけらが紙の表面にあったり。そういうのは品質的にはベストではないかもしれないけれど、一方ではエモーショナルな価値を生んでいる。この兼ね合いがとても興味深いです。

以前の痕跡を残しているという点では、着古したベビー服から作るぬいぐるみも面白いと思います。こちらはむしろエモーショナルな価値を生み出すために古着が活用されているわけですが、記憶保持装置としてのリサイクルみたいな情緒的価値に注目すると、再生利用で可能なことはまだたくさんありそうです。

古代ローマ式サウナ

サウナも一時的なブームではなく、すっかり定着してきた感じがします。僕もサウナ好きではありますが、以前から一度行ってみたいなと思っているのが、伊豆のこの宿です。

フィンランド式サウナにも惹かれますが、テルマリウムの豪華さにはやはり心躍るものがありますね。スーパー銭湯などでもサウナ自体はどこも割とオーソドックスなつくりで、せいぜい広さが違うくらい。サウナとはこういうものだと思っていたので、ここまで凝ったサウナには食指を動かされます。宿泊客以外は利用できないようですが、それがかえって価値を高めているように思います。

ということで、このあたりで筆をおきますが、自分がそのときに何に興味を持っているか、記録に残しておくと、何かと面白いと思います。意識していないようで、そのときの時代の雰囲気が反映されているかもしれません。

Pocket